学習発達カウンセリング™講座
一緒に学び合い育つカウンセリング

人を育てるのは人である
~子どもの学び方-分かり方に寄り添う~

勉強ができないのは「努力が足りないからだ!やればできる!」と、思い込んでいる大人がいたらどうなるでしょうか?

小学3年生のC君は、本を読むのが大好きで読んで聞かせてくれます。しかし書くことが苦手で、漢字を書くと、点や線の数が違い、左右が逆になり、筆順もぐちゃぐちゃになってしまいます。先生はC君に、「上手に本が読めているから、漢字もやればできる!漢字を書く時間を増やしたら、絶対に覚えられるからね」と言って、漢字を繰り返し書く宿題を毎日出すようになりました。C君は苦手な漢字の宿題を泣きながらお母さんと一緒に毎日2時間かけてやりました。繰り返し何度も何度も書きましたが、出来るようにはなりません。そんなC君に先生は「だんだん出来るようになるから、これからも毎日頑張ろうね。ゆっくりとよく見て書こうね」と言いました。
「努力が足りない!やればできる!」と思い込んでいる限りは、C君の特性や発達段階を理解することはできないかもしれません。今回のC君のように、得意な感覚を使うことなく、苦手な感覚を使った勉強方法を強いたり、認知発達段階を無視した学びをさせ続けてしまったら、子どもはどうなるでしょうか?

子ども達は一人ひとり認知発達段階や特性によって学び方・分かり方が違います。よって、一人ひとり違う教育方法があるのです。大人が今までの経験を参考に考えて、その方法を子ども達みんなに同じように強いてしまうと、その教育方法に合う子どもは出来るようになりますが、合わない子どもはどんどん勉強が嫌いになっていきます。

自分の今までの経験を参考にして頭で考えて、こうすればうまくいくよ!と子どもに教えるのではなく、学習発達講座で学んだ知識をもとにして、‘その子独自の新しい学び方・分かり方を子どもとともに見いだすこと’が重要です。

▣カリキュラム
1)理解的態度
  カウンセリンラーとしてどう答えますか?
2)信頼関係の構築
  ブレインストーミング
  学習発達(認知/学習/心)発達に必要なプロセス
  カウンセリングの進め方
  信頼関係を構築する自己紹介の方法
  ラポールスキルの実践
  ・ペーシング、ミラーリング、バックトラック(反射)
3)現状把握
  問題の背景を理解する12の情報収集
  現状把握のロールプレイング
  言語能力/読む/書く/計算・算数
4)目標設定
  子どもの目標・保護者の目標
  (目標を叶える目標設定法)
5)学習発達支援計画 
  具体的な方法とプログラム
   日常で出来ること/毎日出来ること/好奇心の湧く遊びで発達アプローチ®
  学習発達関連図™(模倣/言語能力/読む/書く/計算・算数/視覚・聴覚・体性感覚の統合)
  ・感覚の優位性(視線解析)
  ・脳とからだのつながりをつくる
  ・学習発達支援計画作成ロールプレイング
6)実践と観察
  目標を達成する過程(ロックオンとロックアウト) 等

▣受講料
66,000円(税込、テキスト代&教材費込)
※すべての過程を修了し、基準を満たした方には、学習発達カウンセラーの称号が授与されます

▣再受講料
26,400円(税込、テキスト代&教材費込)

▣受講資格 
学習発達ティーチャー®資格及び子ども発達アソシエイト以上の資格をお持ちの方
※学習発達発達関連図™作成の際に、学習発達ティーチャー®の知識に加え、発育発達ベーシック講座の知識が必要です。

 

次回の日程

決定次第ご案内いたします