遊びを活かして感覚と認知を育てる

  【学習発達講座とは】 出来ないことに対して、「こうすれば治る」や「こうすればできる」と、一方的に解決法を与えたり、押し付けてしまうとどうなるでしょうか? 何度やっても出来るようにならない場合は・・・やる気の低下や登校拒否などの二次障害を引き起こすこともあります。何度も繰り返し学習 することは、脳に反復刺激が与えられるため、神経経路が発達し、長期記憶につながると言われていますが、一方で、特性や発達段階と異なる、 苦痛をともなう繰り返しの行動は、脳の働きを低下させ、記憶の効率も悪くなることも分かっているのです。 中には、文字、計算式、文章問題を 見ただけで気持ち悪くなったり、拒否反応を起こすようになる場合もあります。 そうなるとすべての学習が嫌になっていくのです。      

人は、一人一人成長差があります。 学習発達講座では、それぞれの発達段階や特性を観察し、一人一人に 合わせた方法で楽しく感覚・認知を育てていく方法を学びます。

 

九九や漢字を言われたように、何度も書いて覚えているのに、みんなと同じように、僕だけ覚えられないなぁ。

1~100までの数は数 えられるようになったけれど13―8=5 ってどういうこと?

「じっとしていなさい」と言われて頑張るけど、からだがむずむずするし、余計に集中できないなぁ。

触って、握って、投げて、ジャンプして…

遊んでたら、だんだん、形、色、大きさ、方向、数がわかってきたよ!

あっ!順番や量、違いや一緒、速さや単位の意味ってそういうことなんだ!

与えられた解決法で出来るようになった場合は・・・目の前の問題は、解決したように思えるかもしれません。しかし、何も考えず、人に与 えられたその場しのぎの解決ですので、次の問題が出てきた際も、他者の力を借りることになってしまいます。この繰り返しが、『学びを活かし ながら生きていく力』を奪っている気もします。   私たちが大切にしている学習発達とは、『ゆっくりと体験を楽しみながら、学んだことを、活かす こと』その根っこになっているのが、遊びです。遊びにより学んだことを、活かす・・・活かしながら、また新しい遊びが生まれ、学びがうまれる・・・・    

学習発達講座では、遊びによって得る感触を活かしながら、 「学習サポートアプローチ」で認知を育てていく方法を学びます。 遊びによって得る感触で『触覚・視覚・聴覚』『認知』を育てていきます。

    【学習発達講座の学びを活かせる場所=感覚・認知を育てる】 家庭教師 教育関係者(学校教諭・大学講師、塾講師)の方:授業に活かす 保育士・幼稚園教諭の方:お遊戯や音楽、遊びの中に活かす 放課後等デイサービス・児童デイの指導員の方:療育中に活かす 保護者の方:ご家庭で楽しく学習をする 音楽・スポーツ・書道教室の先生:教室のカリキュラムに活かす 企業の教育担当の方:判断力、理解力、創造力、聞く力、書く力、話す力、基礎学力等の人材教育に活かす 学習発達講座を保護者会や職員研修に導入したい方:学習発達ティーチャーの資格取得後に可能です ご自身の為:ご自身の認知機能の向上 等     【学習発達ティーチャーとは】 ~学習発達ティーチャーとは、生徒が、学ぶ楽しさ、活かす喜びを感じる教育の実践者~ 『学ぶことって楽しい!』‘ゆっくり、大きく’を合言葉に、子ども一人一人が持っている特性=宝物を活かしながら、感覚・認知を育てていく。 それが学習発達ティーチャーです。

 


 

3つの学習発達講座の詳細と

学習発達ティーチャー資格取得方法

【3つ学習発達講座】

学習発達ワークショップ(入門)
学習発達ベーシック講座の内容の中から、認知発達過程、認知を育てる学習サポートアプローチを体験するワークショップです。

学習発達ベーシック講座12時間
学習発達ティーチャーを目指す方の必須講座です。修了後はこども学習サポーターとして、学習サポートアプローチを学校、塾、ご家庭、学習支援の現場に活かせます。

学習発達アドバンス講座14時間
学習発達ティーチャーを目指す方の必須講座です。学習発達ベーシック講座修了者の方のみご受講いただけます。修了後は学習発達ティーチャー認定審査を受けられます。

認定会

学習発達ティーチャーの認定会です。学習発達ワークショップ(入門)、プレゼンテーションや、関わり方を身に付けます。合格された方は、学習発達ティーチャーの資格が授与されます。

 

学習発達ワークショップ(入門)

講座内容

こどもの認知発達過程
学習サポートアプローチ

認知発達過程を学び、認知を育てる学習サポートアプローチを体験するワークショップ

対象者 こどもの認知発達過程を知り、学習サポートアプローチを体験し、実践をしたい方
時間数 1時間~2時間
講師 学習発達ティーチャー
日程 詳しい日程はこちら
出張講座 保護者会や職員研修、教育学部、幼児教育学部対象の講座も致しますので、お気軽にお問い合わせください。 >>お問い合わせはこちらから

 

学習発達ベーシック講座

講座内容

学習発達入門講座を受講していなくてもベーシック講座のご受講は可能です

第1章 認知の発達とは

脳と認知の関係
脳の連携と認知
言葉と脳の発達①②➂④(不随意運動から随意運動への移行)
学習発達と脳の神経回路(記憶、未就学まで、小学校以降)
 
第2章 学習サポートアプローチとは
学習サポートアプローチとは①②
認知発達一覧
自己肯定感を高める
主体性を高める
 
第3章 学習サポートアプローチの始点と終点
焦点の合う知覚(視覚)
焦点の合う知覚(聴覚)
焦点の合う知覚(体性感覚)&動き
原始反射の役割
手の発達
口の発達
脳の優位性
学習習得回路パターン
左脳右脳の統合
 
第4章 認知発達過程からみる学習サポートアプローチ
学習発達(読字)
学習発達(書字)
学習発達(算数)
認知発達からみる学習サポートアプローチ(算数 実践)
認知発達 概念がわかる(下位概念⇔上位概念)
こども学習サポーターとして 等
時間数 12時間
受講料 43,200円 (テキスト代、教材費、一般社団法人発育発達アソシエイト認定修了証、修了登録料込・税込)
再受講17,280円(税込)
日程 詳しい日程はこちら
修了後にできること

一般社団法人発育発達アソシエイト認定「こども学習サポーター」として、ベーシック講座で学んだ学習サポートアプローチを、学校や塾やご家庭、学習支援の現場に活かすことができます。

授業に活かす
認知を育てる
学校、塾、教室(音楽、書道、絵画、スポーツ等)、学習支援の現場に活かす
ご家庭で学習サポートをする 等
学習発達アドバンス講座の受講資格が得られます

 

学習発達アドバンス講座

講座内容

ベーシック講座の内容を、より深く広く学ぶ、実践コースです。認知発達段階を観る目を育て、一人ひとりの特性や認知発達段階に合った関わり方が実践できるように学んでいきます。(理論を学ぶと同時に、歌とダンス・リズム算数・おもちゃをつくるなどのからだ遊びや、工夫遊びを通じて学習につなげていきます)

第1章 学習発達ベーシック講座で学んだこと

学習発達ベーシック講座のポイント①②
認知発達一覧表
脳の認知回路
認知を育てる学習発達ティーチャーの視点

 

第2章 模倣を育てる

模倣の3段階
視覚模倣・聴覚模倣

 

第3章 話す(ことばの理解と表出)

ラベリング
概念がわかる⇔分類・比較
聴覚と体性感覚・視覚を統合する
小学校内容 ことば1,2

 

第4章 書く(模写・表象)

目と手の協応
空間認知(チェック・空間定位)
空間認知(空間構成・点描写Ⅰ~Ⅳ)
空間認知(上下左右二方向・対称)
表象・記憶(目の動きと脳の情報処理)

表象・記憶(脳のフォルダー整理)
小学校内容 漢字

 

第5章 読む(正確に読み、内容を理解する)

読字:脳の処理機能
視覚情報処理
音韻処理
内容理解

 

第6章 計算(算数)
小学算数からみる認知発達(計算、速さ、割合、時計、面積、単位換算、比例反比例他)
算数に必要な認知機能
数処理
数の概念(リズム算数+-)
九九・倍数の概念
数の概念(リズム算数×÷)

第7章 認知のまとめワーク  

 

対象者 学習発達ベーシック講座修了者
時間数 14時間
受講料 64,800円(テキスト代、教材費、一般社団法人発育発達アソシエイト認定修了証・税込)
再受講25,920円(税込)
日程 詳しい日程はこちら
修了後にできること

一般社団法人発育発達アソシエイト認定「学習発達アドバンス講座修了証」が発行され、「こども学習サポーター」として、アドバンス講座で学んだ内容・学習サポートアプローチを、学校、塾、ご家庭、教室などの、保育、教育、 学習支援の現場に活かすことができます。

授業に活かす
保育現場に活かす
学校、塾、などの教育の現場に活かす

学習支援に活かす
教室(書道、音楽、絵画、スポーツ等)に活かす
家庭でこどもの学習サポートをする 

学習発達ティーチャー認定審査受験資格(合格後は、学習発達ティーチャーとして、学習発達入門講座の開催ができます)

学習発達ティーチャー資格取得方法
①講座受講
I、学習発達ベーシック講座12時間
II、学習発達アドバンス講座14時間

②上記の講座を修了後に、学習発達ティーチャー認定会(5時間・32,400円)

⇒合格(認定)

※不認定の場合、学習発達ベーシック講座の再受講後に、再度認定会へのご参加が必要です。

③合格後に、学習発達ティーチャー登録手続き
登録費(10,000円)
一般社団法人発育発達アソシエイト認定「学習発達ティーチャー認定証」発行
ホームページ認定者(校)一覧掲載
学習発達ワークショップ(入門講座)開催等

 

学習発達ティーチャー資格取得後にできること

学習発達ワークショップ(入門)を職員研修や保護者会、地域で開催できます

『認知を育てる家庭教師』活動ができます

学んだ内容や学習サポートアプローチを学校や教室、塾、ご家庭、職場等で自由に活用することができます。

学習発達実践研究会に参加できます。

 

・毎年 3 月に、登録更新が必要です

・学習発達ティーチャーを名乗らずに、活動することはご遠慮ください。

学習発達講座の開催日程