学習発達講座
認知発達を学び【学ぶって楽しい!子どもが自ら楽しく学ぶ】環境づくりができるようになる講座です。
☆読み・書き・計算&コミュニケーションに必要な認知機能を学び、まだ獲得していない認知機能を発達させていく関わりを身につけていきます。
☆自分の頭で考える・やる気がでる言葉や関わり方を学びます。
☆よく見る・よく聞く・よく感じることができるように感覚を育てていく方法を学びます。
☆認知・学習発達につながる遊びで発達アプローチ®(登録商標第6255954号)を学び、楽しく認知を育てていく方法を学びます。
=認知発達段階にあった遊び(子どもの持っている力を最大限に引き出しながら、人とのつながりの中で、その最大限を子ども達が自ら更新していく遊び)
【4つの学習発達公式講座】ご希望に応じて段階的に学べます
認知・学習発達に興味のある方
学習発達入門講座 |
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講座内容 |
各地のトレーナーが開催しています。 「読み・書き・計算ができるようになるには、何をしてあげればいいの?」「集中力をつける為にできることは?」「言葉が遅いのだけれど、何かしてあげられることは?」家での会話や、関わりを少し意識して変えていくこと(遊びで発達アプローチ)で、日常生活を通じて認知機能はゆっくり大きく発達していきます。「小学校に入学する前にいろいろ相談したいことがある」とお考えのご家族の方、「学習発達ベーシック講座を受ける前に、学びの体験をしてみたい」とお考えの方にもおすすめの講座です 脳と認知の関係 |
対象者 | 認知発達を学び、日常の中で出来る学習サポートを学びたい全ての方 |
時間数 | 30分~2時間半 ※テーマごとに時間や料金が変わります。 |
日程 | 詳しい日程はこちら |
本格的に認知・学習発達を学びたい方
☆入門講座をご受講いただかなくても、ご受講いただけます
STEP1 学習発達ベーシック講座 12時間 |
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講座内容 |
【学力やコミュニケーションにつながる認知発達をしっかりと学んで、子育てや教育に活かしたい方へ】 子どもと関わる時に大切にしていること 第1章 認知発達に必要な神経回路と安全な環境 第2章 脳の発達と認知 第3章 認知発達の最初の扉(知覚) 第4章 認知発達に必要な力 |
時間数 | 12時間 |
受講料 |
40,000円 (税別、テキスト代、教材費、認定証) |
STEP2 学習発達アドバンス講座14時間 |
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講座内容 |
【こども学習サポーターの方へ】 1章 模倣を育てる
第2章 話す(言葉の理解と表出)
第3章 読む(正確に読み、。内容を理解する)
第4章 書く(模写・表象)
第5章 計算 第6章 よく見て、よく聞いて、よく考えて、動く |
対象者 | こども学習サポーター |
時間数 | 14時間 |
受講料 | 60,000円(税別、テキスト代、教材費、認定証) 再受講24,000円(税別) ※すべての過程を修了し、基準を満たした方には、シニアこども学習サポーター™の認定証が授与されます。 |
日程 | 詳しい日程はこちら |
STEP3 学習発達ティーチャー認定会 |
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認定会 |
【シニアこども学習サポーター™の方へ】 遊びで発達アプロ―チ(学習サポートアプローチ):日常にあるものや自然にあるものを活かしながら学びます☛「その遊びは、どの認知発達過程に関係しているのでしょうか?」「今つまずいている学習は、認知のどの段階を育てていけばよいのでしょうか?日常の中で、具体的に何をすればよいのでしょうか?」 ※認定基準:学習発達ティーチャーの基準を満たした方(子どもの発達の本質や役割を理解している) |
対象者 |
シニアこども学習サポーター™ |
時間数 | 5時間 |
受講料 |
30,000円 (税別、資料、教材) |
日程 | 詳しい日程はこちら |
学習発達ティーチャーになるには
Ⅰベーシック講座受講12時間 (こども学習サポーター™資格取得)
Ⅱ、アドバンス講座受講 14時間 (シニアこども学習サポーター™の資格取得)
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Ⅲ、学習発達ティーチャー認定会
※不認定の場合は、アドバンス講座を再受講頂いた後に、学習発達ティーチャー認定会への参加が再度必要です。
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合格後に、学習発達ティーチャー登録手続き:登録費(10,000円)
資格更新について(3年に一度資格更新有)
こども学習サポーター・シニアこども学習サポーターの資格更新料は不要です。
学習発達ティーチャーの資格更新に必要なこと=継続学習
資格更新料は不要ですが、3年に一度以上、学習発達講座(入門講座・ベーシック・アドバンス)のいずれかの再受講をするか、認知・学習発達研究会や学習発達ティーチャー限定の研修会に参加し、継続学習、研究に取り組むことが必要です。
学習発達ティーチャー資格取得後にできること
一般社団法人発育発達アソシエイトの学習発達入門講座の開催
学んだ内容を活かして、保護者会、学校、保育園等で学習発達研修・学習支援研修の開催
認知・学習発達研究会参加
認知を育てる遊びで発達アプローチの活用・導入( ◎教育関係者の方:授業に活かす◎保育士・幼稚園教諭の方:お遊戯や音楽、遊びの中に活かす◎放課後等デイサービス・児童デイの指導員の方:療育中に活かす◎保護者の方:ご家庭で楽しく学習をする◎音楽・スポーツ・書道・英会話教室の先生:教室のカリキュラムに活かす◎企業の教育担当の方:判断力、理解力、創造力、聞く力、書く力、話す力、基礎学力等の人材教育に活かす◎家庭教師等)
【学習発達講座とは】 出来ないことに対して、「こうすれば治る」や「こうすればできる」と、一方的に解決法を与えたり、押し付けてしまうとどうなるでしょうか? 何度やっても出来るようにならない場合は・・・やる気の低下や登校拒否などの二次障害を引き起こすこともあります。何度も繰り返し学習 することは、脳に反復刺激が与えられるため、神経経路が発達し、長期記憶につながると言われていますが、一方で、特性や発達段階と異なる、 苦痛をともなう繰り返しの行動は、脳の働きを低下させ、記憶の効率も悪くなることも分かっているのです。 中には、文字、計算式、文章問題を 見ただけで気持ち悪くなったり、拒否反応を起こすようになる場合もあります。 そうなるとすべての学習が嫌になっていくのです。
人は、一人一人成長差があります。 学習発達講座では、それぞれの認知発達段階や特性を観察し、一人一人に 合わせた方法で楽しく感覚・認知を育てていく方法を学びます。