檜和田節子

メッセージ

保育士として自分の子育ても含めいろいろなかたちで子どもたちの成長にかかわってきました。　　　　　　　

勉強を始めたきっかけは、多動傾向のあるお子さんや感覚過敏のお子さんに園生活を送るなかで無理なくサポートできることはないかと思ったことです。学び始めると赤ちゃんがお腹の中で成長し、出産、そして歩くまでの発育発達の重要さに気づかされ、それは自分自身を知ることにもつながりました。

私の子育てを思い返すと一生懸命すぎてイライラ、不安、閉塞感、後悔等ダーク色の中　子どもたちの笑顔が明るい色をさしてくれてる感じ。子育てしている時にこの学びを知っていれば・・・。

反省点を含め私が経験し学んだことを‘今’子育て中の方にお伝えしたい。

一人一人の発達段階にそった遊びを通してこころとからだを育てながら、一緒に成長していきましょう。
自分自身を大切にして‘今’抱きしめられる子育てを楽しみましょう。

そんな思いをこめた小さな種をお渡しできたらと思います。